我が家は(私の好みで)、明るめの照明が好みです。そのようなわけでリビングは広くはないのですが、照明の「~畳」表記の大きい、大きめの光量の照明にしています。

 これまで使っていたのはPanasonic社の100型Hf蛍光灯タイプでした。

HFAZ8314Panasonic社製 「HFAZ8314Z」(生産終了品)
パルックプレミア蛍光灯 おるすばんツインPa・ムシベール/8~12畳
光源 ◆100形(97W)ツインパルックプレミア蛍光灯1灯仕様・ランプ品名:FHD100ENW/H ◆消費電力:89 W ◆消費効率:109.8 lm/W ◆(省エネ法区分:Ⅳ) ◆省エネ法基準達成率:119 ◆全光束:9770 lm ◆畳数:8~12畳

 私は先の大震災以降、節電対策として家の照明のLED化に積極的に取り組んできました。寝室や子供部屋などはすぐにLEDシーリングライトに交換しました。ところが、リビングの照明用としては、なかなかこれといったLED照明が見つからなかったのです。というのは、LED照明は大光量ほど効率が悪いからです。そのため、これまでの大光量タイプ蛍光灯をLED照明に交換するほどのメリットを感じなかったのです(換えたいと思う性能のLED照明がありませんでした)。

 ところが数年経って、LED照明器具の性能も進化してきて、私が納得できる性能(スペック的に)の商品が発売になったのです。そこで交換してみました。

LEDH86702Y-LC 東芝ライテック社製 キレイ色<-kireiro->「LEDH86702Y-LC」
光源 ◆LED ◆消費電力:62 W ◆消費効率:90.3 lm/W ◆器具光束:5,600 lm ◆畳数:14畳

 

 

 参考部屋畳数は14畳と大きいのですが、光束はこれまでの蛍光灯が9,770lmであったのに対して、今回のLEDは5,600lmです。はたして実際の明るさはどうなのか?また、色の雰囲気はどうなのか?UPRtek MK-350で実際に計測してみました。

Panasonic社製 「HFAZ8314Z」Hf蛍光灯タイプシーリングライト(89W)
T2014_0111_131241Hf蛍光灯シーリングライト 
 この照明を購入したときには、「蛍光灯もずいぶん演色性が良くなったなあ」と感心したものですが、こうしてスペクトラムを確認してみると、明らかに3波長タイプ蛍光灯の特徴が出ています。色温度は4,671Kで、演色性は82。そして明るさは50cm離れた所で測定して2,774luxでした。

 

 

東芝ライテック社製 キレイ色<-kireiro->「LEDH86702Y-LC」(62W)
T2014_0111_131910LEDシーリングライト
 今回交換したLED照明です。なかなか美しいスペクトラムをしています。これを見ると、LEDは色が悪いという時代は過ぎ去ったと言い切ることが出来ます。色温度は4,288Kで、演色性は90。そして明るさは50cm離れた所で測定して3,428luxでした。数値的には、明るさもなかなかのものです。計測時の色温度(初期設定値)は若干低めでしたが、調色タイプなので変更可能です。

 

 明るく、演色性も素晴らしく、そして消費電力も小さく、三拍子揃った良いLED照明だと思います。この照明(のシリーズ)、お勧めです!

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