我が家のエアコンの室外機は、6台マルチ対応の大きな物です。これを屋上(屋上と言うほどの広さはありません。「屋根上」と言った方がよいかもしれません)に設置しています。だからどうしてもその振動が部屋に伝わってしまうのです。特に夜に寝るときには、低周波振動が気になることもあります。我が家だけの問題なら、ちょっと我慢すれば良いだけの話なのですが、もしかするとお隣さんの部屋にも振動が伝わっているかもしれないので、私もちょっと神経質になっていたのです。

 今回エアコンを新しい物と交換して、振動が小さくなると期待していたら、逆に大きくなってしまいました。メーカーが違うからそうなってしまったのか、それとも最近の省エネエアコンの特徴なのか・・。

 それで数ヶ月間、どういう対策をしたら良いのか、またはどのような作業手順で行ったら良いかを綿密に考えて、実行しました。

一つめの対策は、室外機を乗せている台の下に、ゴムを敷くことです。大体、このくらいの事は、設置業者が当然のこととして行っているべき事なのですが、屋上に直置きでした。
 最初は1枚だけ敷いてみましたが効果が少なかったので、2枚重ねにして、さらにその間にシリコンコーキング剤を挟んで敷いたところ、かなり効果がありました。ちなみにコーキング剤を挟んだ理由は、2枚のゴムのずれ防止と、ゴムと違った素材を挟むことで、共鳴周波数を分散できるのでは?と、考えたからです。

 

 それで十分とも思ったのですが、低周波振動がまだちょっと気になるので、業務用のインシュレーターを購入して室外機の脚に付けることにしました。もちろん、耐荷重とか、ちゃんと計算して購入しました。1個、なんと9,000円くらいする物です。

 

 結果、無音とまではいきませんが、まあまあの効果はありました。苦労した甲斐がありました。

 

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