佐々木ヴァイオリン製作工房で、おそらく皆さんもそう感じていらっしゃるのだろうなあ? という、自虐”あるある”ネタです。

・初めて訪ねたときに、外観があまりにも普通の民家すぎて、見つけることができない。
・ようやく見つけたはいいが、「入り口は? この狭い通路? 本当にここが工房なの?」
・大雨の日、ドアを開けるときにずぶ濡れになる。
・「靴はどこで脱いだらよいの?」
・「時間前に着いたけれど、いいのだろうか?」 「予約時間を過ぎてしまったけれど、怒られるかなあ?」
・椅子に座ろうとしたら、「そちらに楽器を置いてください」と。
・「思っていたより、狭いんだなあ」
・帰り際に、靴を履こうとして振り返ったら、ヴァイオリンケースが通路にスポンとはまってしまう。
・靴を履いているときによろけて、電気のスイッチを押してしまう。
・帰り際にドアを開けて出ようとしたら、そこが段差になっていて、脚を踏み外して転びそうになる。
・さらに、その先にもう一段段差があって、そこで脚を踏み外しそうになる方も・・。特にチェロの方。

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