以前、ザックレインカバーの紹介記事を書いたことがあります。この時には、ヴァイオリンケースの雨対策として書きました。

 その後、シルバーのカバーなら遮熱効果もあるのではないかというアイデアが浮かんだのです。

 そこで複数のレインカバーを購入して試してみました。遮熱効果の実験はこれからですが(以前に行った別のシートでの遮熱実験はこちらをごらんください)、まずはケースに合うサイズかどうかを調べる必要があるからです。事実、購入したは良いが、小さくてケースには入らないザックカバーも複数あって、無駄な出費をしてしまいました。

 さて、紹介するのがこのザックカバーです。サイズは、ヴァイオリン用が「APザックカバー 50L~60L」で、ヴィオラ用が「APザックカバー 60L~70L」です。

 写真の手前がヴィオラで、奥がヴァイオリンケースです。実際の遮熱効果の実験はまだ行っていませんが、装着しないよりは、絶対に効果があるはずです。特に黒色のケースは熱の吸収が大きいので、違いは効果的に出るはずです(カバーの光る面を外側にして装着してください)。

製作年代にもよりますが、カントゥーシャ作の楽器はニスが熱に弱いので、雨の日以外も、そして室内で保管するときも、常にこのカバーを付けっぱなしにしておくことをお勧めします。

 ちなみに、カバーの布自体は薄いので、演奏時にケースから外してたたんだときも、大して邪魔にはなりません。

 皆さんも、(特にカントゥーシャの楽器を所有の方は)是非購入して試してみてください。

 

補足:複数のザックカバーを購入しましたが、”**L~**L”対応という表記が書かれていても、実際の大きさは製品によって結構違います。不安な方は、大きめサイズを購入して、装着したときに多少シワが出てしまうのは覚悟で使うのも良いと思います。

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