私はディスクユニオンとかの大型中古CD店とかで、中古CDを探すのが好きです。

 先日お客様に、そうして購入したお気に入りの「春の祭典」の話をしているときに、「たくさんの中古CDの中から、どういう基準で選ぶんですか?」と質問されました。

 私の選び方のコツは

1. 探す曲を決めない: 最初から購入する曲を決めていると、そればかりを探してしまって、視野が狭くなるのです。そうすると、それ以外の「お宝」が目に付かないとか、または肝心の目的の曲のCDも、外れを引いてしまうのです。

2.ブラッと店によって寄って、ピンときた物を購入する。逆に、気分が乗らなければ、手ぶらで帰る。

3. 定番の「カラヤン&ベルリンフィル録音」は避ける。演奏は素晴らしいのですが、録音の完成度が高すぎて、購入して聴いたときの喜びが少ないのです。「・・・そうでしょうね。」って、感想です。

4. SACDコーナーを重視する。SACDには凝った録音やマニアックなものが多いです。

5. お店の「お勧めコーナー」を素直に信用する。

6. 何となく面白そうなCD(SACD)で、さらに値段が安ければ、それが「買い!」。

7. 家に帰って、「う~ん・・・、悪くはないが・・・」というのは、普通の事。過度な期待はしないこと。

8. そうそう、これが一番重要。「切りが無いから、買いすぎないこと」、購入する枚数と、感動の量は反比例します。

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