マスクの入手が困難な今、マスクを頻繁に使い捨てするのは、「そんなに使っていないし、捨てるにはちょっとまだ勿体ないかな?」と思うこともあります。

 しかし、衛生面の不安もありますし、使っていると匂いも気になります。

 そこで、少し前から私のブログで紹介している、「掃除・除菌用70%濃度のIPAアルコール液」を、マスクにたっぷりと吹きかけてみました。

 本当は口に入っても無害なエタノールアルコール液を使いたかったのですが、最近ではエタノール液は入手困難です。

 そこで比較的入手しやすいIPAアルコール溶液を使ってみました。このIPAアルコール溶液は、純粋なIPAアルコールを、精製水で70%濃度になるように薄めた溶液です。すなわち、IPAと水しか含まれていないのです。

 マスクに吹きかけられたIPAアルコールは完全に揮発します。精製水も蒸発します。従って、マスクに不純物は残らないのです。

 実際に、マスクにたっぷり吹きかけて、そのマスクを数時間吊して乾燥させた後(2時間くらいも吊しておけば、完全に乾きます)、再びマスクを装着してみたところ、再使用マスク独特の匂いは全く消えていました。もちろん、IPAアルコールの匂いも一切しません。

 マスクの除菌にも、やくにはたっているはずです。

 女性の場合にはマスクの内側がお化粧で汚れるのですが、さすがにそれまでは落とせません。そういう場合にはモノタロウのラボワイプ等の使い捨て紙をマスク内に1枚挟むと良いでしょう。通気性も全く問題ありません。
 キムワイプでも良いのですが、キムワイプは柔らかめのため、湿気ると柔らかくなってマスク内で丸まってしまうかもしれません。よって少し固めの紙のモノタロウのラボワイプの方が良いかもしれません。

後日追記:せっかく紙を挟むのだったら、フィルター効果がある不織布をカットして挟もうと考えました。そこでこの不織布を注文してみましたが、品薄のようで現時点未入手です。もちろん、マスク専用のフィルター紙も売っていますが、現在はもの凄く高価で現実的ではありません。

注意!!:
 今回私が使用したIPA溶液は、不純物が一切入っていない純粋なアルコール水溶液です。マスクから完全に揮発します。
 一方、市販の除菌スプレー液の中には、手の保湿用の成分とか、マスクから揮発しないで残留する成分も入っていますので、絶対にマスクには吹き付けないようにしてください。

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