外出を禁止していない以上、外出する人がある程度以上減らないのは当然です。なぜなら、皆がそれぞれの理由から必要だと思って外出しているからです。

 それならば、なぜ、せめて「外出する人はマスク着用義務化」しないのでしょう? 「ハアハア」息を切らしながらランニングしている人とすれ違うときなど、ゾッとします。

 例えば、原発作業などで使っているような完全防御服のような装備で皆が外出したら(もちろんマスクを外しての飲食はだめです)、おそらく外出しても感染する確率はかなり低いと考えられます。アポロ宇宙飛行士の宇宙服なら、さらに感染しにくいことでしょう。

 もちろん、そんな装備は不可能です。しかし、重要なのは、その「感染しない理的な仕組み」を踏まえた上で、その防御レベルをどこまで現実まで崩していくか(下げていくか)という考え方です。

 例えば、フェイスガードとか、マスクとか、手指消毒のエタノール持参とか・・・。宇宙服の義務化は不可能でも、それらだったら義務化可能ではないですか? それとも、それを否定する何かがあるのでしょうか?

 日本は、「見えない壁」が、常に新たな行動を妨げているようです。何を行うのも、「形ばかりの会議」ばかり。たった一つのことが進展するのに何ヶ月間が必要なのでしょう?

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