今日、ヴィオラの調整を受け取りのお客様と「ヴィオラの良い音」に関しての話になって、一緒にヴィオラのレコードを聴いていたのです。

 お客様が帰った後に妻が、「今のお客さん、とても上手だったね」って。

 そりゃ、上手なのは当然です。オイストラフが弾いていたのだから。

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