工房にはたくさんの勧誘電話やFAXがかかってくるので、私はうっとうしい業者の電話番号は手動で「着信拒否」設定を行っていました。

 ところがこれまでのFAX機では、着信拒否の電話番号が30件しか登録できないので、困っていたのです。しかし最近、着信拒否の登録件数が300件という機種がようやく登場したので、もちろん導入しました。

 それはシャープ社製の「 UX-AF91CW 」というFAX機です。

 このUX-AF91CWの特徴として、有料の「迷惑電話フィルター」機能が備わっています。この「迷惑電話フィルター」とは、トビラシステムズ(株)が提供する有料サービスで、以前にはPHSのウィルコムがこの機能を内蔵した機械を発売していました。
 このフィルターシステムの仕組みはトビラシステムズ(株)のホームページに書かれていますので、詳しく知りたい方はそちらで調べていただきたいのですが、ようは、公的機関から公表されている詐欺電話番号や、ユーザーが登録した迷惑電話などをトビラシステムズがデータベース化して、有料で提供しているものらしいです。

 さて、このような「迷惑電話フィルター」機能が付いているのですが、もちろんオフにして使うこともできます。有料機能なので使うかどうか迷ったのですが、「ここは、何事も経験を」ということで、使ってみることにしました。

 そして1ヶ月後の状況がこの液晶画面です。フィルターに登録されている電話番号が、なんと全国で128,565件!! そして工房にかかってきて、気づかないうちに実際にブロックされていた電話が6件! 悪いやつ、いったいどれだけいるんだよ!、って。

meiwakufilter

この有料機能、一人暮らしの高齢者宅には絶対にお勧めです。毎月数百円の経費はかかってしまいますが、実際に数百万円~数千万円の被害を受ける人はたくさんいます。その被害額からしたら、毎月数百円の経費などタダみたいなものだと思うのです。
 みなさんも、ご両親だけで住んでいて詐欺電話が心配と考えていらっしゃるのでしたら、このような電話機をお勧めします。

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