私の工房に初めていらっしゃる大学生の多くは、3年生の終わりとか4年生になってからなのです。演奏に対しての意識が高くなったから、私の工房(の楽器や弓)に興味をもっていらしたのだと思います。

 それはそれで、歓迎するのですが、しかし、「なぜ1年生とか、2年生の時に訪ねてこなかったのか?」と、残念でなりません。大学での演奏活動における中心メンバーとして音楽に没頭しているその時期にこそ、本当の意味での良い音を知って欲しいと思うのです。勘違いした演奏で頑張っているのって、あまりんも勿体ないではないですか!

 大学生(音大生も、一般大学のオケの方も)の皆さん、是非、早い内に工房にいらして、「本質」を体験してください。眼から鱗が落ちますから。もちろん、大学生には限らず、本気の方ならどなたでも歓迎します。

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