これまで何度か書きましたが、国産の3Dプリンタ”Qholia”の性能が素晴らしいです。しかし、マニアックな製品なので素人の私には戸惑うことも多かったです。

 そこで素人の私が、購入検討の方にアドバイスするポイントをいくつか書いておきます。

・高精細さを求めるのだったら、Qholia以外は考えられません。ダントツです。
・ノズルは、最小の0.2mmではなくて、0.3mmがノズル詰まりとかも少ないし、無難かもしれません。0.3mmでも十二分に高精細です。それに0.2mm径よりも出力時間がかなり速いので、扱いやすいと思います。ちなみにオプションで別径のノズルを購入して、自分で交換する事も可能です。
・オプションのメンテナンスキットは必須です。また、オプションのテーブルシート注文時に貼った方が良いと思います。
・同時にQholiaフィラメント(PLA系)も購入すべきです。このフィラメントも優秀です。色がグレーしかないのが残念なところですが。
・附属のSDカードに保存されたKisslicer 1.5を使いましょう。Qholia専用の初期設定値も入っています。
・Z軸テーブルを下げるときに、下げすぎないように注意してください。-160mmくらいで。
・サポートはFacebookの非公開グループで丁寧に行ってくれます。
・フィラメントの挿入、外し作業は、メニュー中の「メンテナンス」→「IN」または「OUT」で行います。メニュー中の「セッティング」の項目の中にも「フィラメントチェンジ」の項目がありますが、これは現時点(2018年4月時)では使わないらしいです。
・最初のテストプリントは、SDカード入っているファイルで行います。例えば0.3mm径のノズルで、フィラメントにQholiaフィラメントを使っているのでしたら”PLA03_01.gcode”をテストプリントします。
・テーブルから出力した樹脂を剥がすときにはパーツクリーナーを使うと少し剥がしやすくなります。
・テーブルから出力した樹脂が剥がれにくいことがあります。そのような場合には、Kisslicerの設定中の「プリンタ」の項目の中にある設定項目中の、「初期レーヤーの出力スピード」を上げるとよいそうです。ただ、私はテーブル中央部に手の脂をちょっとだけこすりつけます。こうすると剥がれやすくなります(非公式です)。

関連記事: