我々世代にはSONY信者が多かったです。私も、SONYの製品に信頼を持っていましたし、日本を代表するメーカーとして誇りに感じていました。

 しかし、80年代位をピーク(私のイメージですが)に、徐々に「良い製品を開発し続けるSONY」から「大企業というプライドを身にまとい、企業の運営と維持に力を使うSONY」になってしまいました。

 口ばかりのそれほど魅力のない製品を、CM力と、これまで築き上げてきたブランド力で販売してきたという感じです。

 しかし、経営が厳しくなると、ある分野(製品)から撤退・・・。ユーザー切り捨て(修理も修理対応年が過ぎたと、事務的に断られます)。ロボット犬aiboなんて、その代表例です。

 そして数年経って、想い出したように、話題作りなのか、「***周年を記念して、復活!」とか。くず会社ほど、時々苦し紛れの立派なコンセプトとか、新ブランド(QUALIAとか)を立ち上げるものです。

 もう、どうでもいいです。

 そんな復活モデルなんて見せかけばかりの高級(高価格)モデルばかりで、どうせまた売れなければ直ぐに製品開発をお休みするんでしょう?

 大企業は、大きくなってしまった自分の身体を維持することが目標になってしまうのです。ゆとり管理職達(最初から自慢の大企業に就職した)が、立派だった企業(理念)を食い潰していくのです。

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