ケース内のクッション(スポンジ部分)は古くなると痩せてきて殆ど無くなってしまいます。古いJAEGERケースでも、楽器の上部にかけるマットの内部のクッションが痩せてしまって、布だけ状態のペラペラになってしまっている人が多いのではないでしょうか?

 この根本的な解決策は次のふたつしかありません。

1.現在のマットを開けて、中に新たなスポンジを挿入する方法です。ただ、よほど裁縫が上手な人以外は、再び綺麗に縫い合わせるのが困難だと思います。

2.写真の様に、現在のJAEGERのマットを使う方法です。現在のケースの色は若干濃いので(古いケースの色が退色したという事もあるでしょうが)、色の違いは仕方ありません。寸法はほぼ一緒です。

このマットを3枚だけ注文して在庫があります。私の工房にてJAEGERケースを購入した方でご希望の方は(先着3名のみ)お売りしますので、ご連絡ください。

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