昨日バイクで走っていたら、目の前を走っているバスが水素バスでした。最近は(地域にもよりますが)けっこう走っているみたいです。燃料電池車って、路線バスには最適だと思います。なぜもっと早く(1~2年前に)作らなかったのか、不思議なくらいです。
その水素バス、マフラー(?)から、水蒸気の湯気と、水をボタボタ垂らして走っていました。おそらく、水素と酸素とを反応させて、水が出来たのでしょう。
この廃棄している水ってとてもクリーンなのに、捨てるのは勿体ない気がします。バスの後ろでプチトマトとか、花とかでも栽培すれば良いのに。そうしたら、その植物が大気中の二酸化炭素を吸収して、再び酸素を作ってくれるのです。微々たる話ではありますが。車と農業(環境)の一体化!
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