コロナ禍で、それぞれの人の考え方の特徴があからさまに見えてきました。

 コロナ感染に無頓着、自暴自棄な人は論外としても、感染拡大に対して意識のある人でも次の2タイプがあるのが判ります。私の工房にいらっしゃるお客様でも、明らかにその違いを感じるのです。

・自分は感染していないので、外からの被害を警戒しているタイプ。
・自分も加害者(感染源)である可能性ももっているタイプ。

 本来ならば、全員が後者の気持ちを持っていなければなりません。

 だから、自分が感染したいためだけではなくて、自分が無意識の内に感染源とならないように、マスク装着だけでなくて自分の手指を清潔にしておく必要があるのです。

 携帯スプレーを持ち歩くようにしましょう。

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