先日は私よりも年上の方と、「人生の残り時間を無駄にしないため、道具をケチってはいけない」というような話をしました。
今日は別のお客様と、「病気で身体の具合が悪くなって、今まで通りの演奏ができなくなった」みたいな話になりました。
皆、口にこそ出しませんが、毎年歳をとって、身体のどこかに不都合が生じているのです。もちろん、私も同じだけ歳をとって、具合の悪い箇所はいくつもあります。
生きていると言うことは、そんなものなのです。そしてそれが演奏人生の一部分でもあります。
プラス思考でやっていきましょう!