有名な「ジャンボ」ジェット機よりも大きなエアバス社のA380という超大型旅客機(総2階客室)が、「成田-フランクフルト」と「成田-ミュンヒェン」間でルフトハンザが運行するらしいです。これまでは、この飛行機の日本乗り入れはシンガポール行きだけだったはず(航空マニアではないので、間違っていたらごめんなさい)。
テレビで見た限りでは、ファーストクラスやビジネスクラスはもの凄く広くて、まるでちょっとした個室のようでした。しかし、実際にエコノミー席に乗った人の感想を見ると、「まあ、普通のエコノミー席。ちょっとだけ広い気も?」という感想でした。我々「エコノミー席族」にとっては、A380も意味はないのかもしれません。
それ以前に、ルフトハンザ自体が高いので、次もまたKLMかエールフランスか、またはSASか?一度は乗ってみたいなあ、A380。