楽器を撮影するときにはこのようなカラーチャートを同時に写し込んでおくことが大切です。後になって写真の編集や色あわせをしようとしたときに、基準が判らなくなってしまうからです。手のひらサイズの低価格(実売1万円くらい)のX-riteカラーチャートでも十分役に立ちます。
もっとも、それでも「色合わせ(カラーマネジメント)」って、追求すればするほど底なし沼の難しさなのですが・・・。
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