このような補助具(小指くらいの大きさ)を作る場合、今までだったら木を加工したり、または金属を加工したりして作っていました。
しかし、3D CADと3Dプリンタを使えば、あっという間に(プリントする時間はそこそこ掛かりますが)、正確に作れてしまいます。凄い時代になったものです。
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