400ccの中型バイクを車検に出しました。車検に預けるときに初めて知りましたが、購入後3年間で4,400kmしか走っていませんでした。普段オドメータは見たことないので、あらためて走行距離の少なさにビックリしました。

 車ほどではないにしろ維持費も掛かるし、また125ccのスクーターに戻そうかな? とも一瞬考えたのですが、バイクって、乗って毎回、あらためて感じる代え難い魅力を持っているのです。

 ヴァイオリン(弦楽器)の魅力とも通じるものがあって、乗りながら「そうそう」と納得してしまうのです。これがあるから、なかなか手放せません。

 ちなみに、距離が出てないからと言って、乗っていないわけではなのです。雑用でのチョイ乗りには活用していますので。

 本当はチョイ乗り程度だったら、車検のいらない250ccでも十分です。今度買い替えるときには250cc以下にしようと思っています。しかし、最近400ccとか250ccとかのバイクって種類がないので選択肢がないというのが、買い換えたいと思うバイクが無いというのが一番のネックです。メーカーが売れ筋で利幅の高い大型バイクばかり作っているからです。

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