先日紹介したヴァイオリンの3Dモデルを出力してみました。プリンタはQholiaです。出力サイズは15cmの大きさで出力しました。
内部にはバスバー等、実際の楽器と同じような構造が再現されているはずです。
時間は36時間かかりました。サポートを取る作業中に、さすがに弦は取れてしまいました。写真はサポートを取って、表面の仕上げ処理を行わない状態で撮影したので、まだザラザラしていますが、丁寧に削ったりすることでもうすこし綺麗になるはずです。
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