先日、ヴァイオリンの渦巻き部分の3D出力をしたところ、イマイチの結果に終わったという記事を書きました。その原因は3Dスキャニングの精度が低い事によると思っていたのですが、後日3Dスキャニングデータをチェックしたとこと、そんなに悪いとは思えませんでした。すなわち、3Dプリント出力の精度の低さが原因だったのです。

 そこで今回は、前回とは違ったフィラメントを使い、サポート(支持材)を若干増やしたり、レイヤーを細かくしたりしてプリントし直しました。

 それがこの写真です。写真一番前が今回出力した物で、真ん中がオリジナル、そして一番奥が前回の出力です。今回出力した渦巻き部分は、まだまだ完璧とまでは言えませんが、我々専門家が見ても、悪くない精度(まったく使えないような精度ではない)だと思います。ちなみに、今回の出力には8時間ちょっとかかっています。


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