ありがたいことに、楽器の修理・調整の依頼のお電話やメールをいただくことが多いです。しかし、お断りすることも多いのです。特に最近他店(オークション、個人売買、海外での購入も)で購入された楽器は全てお断りしています。
断られた側としては「何て傲慢な!」と、お怒りのことでしょう。それは想像つきますし、実際に電話口で怒り出す人も多いのです。
しかし、それは現在のお客様への技術的な品質を落とさないためなのです。私は一人で仕事をしていますので、なかなか全ての依頼を引き受けることは不可能です。
「どうかご理解ください」としか、私には言えません。
逆の事も言えて、私の工房に購入された楽器、弓は、私が責任を持って対応いたしますので、ちょっとしたことでも不安点とかがありましたら、ご相談にいらしてください。私のお売りした楽器や弓の事で、「こんな事で行ったら、佐々木さんの手を煩わせてしまうかも」なんて心配は無用です。
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