私が考案したエンドピンストッパー”Zauberplatte”の事を、いくら「凄いですよ!エンドピンストッパーの革命です!」って言っても、ほとんどの方からはスルーされています。

 中には、「エンドピンストッパーとしては、高すぎる」みたいに言われたこともあります。エンドピンストッパーの基準価格とか性能の基準を、その辺に出回っている物と同レベルで比較されているとは・・・。

 チェロって、「床で弾く」のです。この例えが理解できる人は、「真の意味での性能の良い弓」も判って頂けると思いますし、”Zauberplatte”の意味も判って頂けると思います。

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