私のように月極の青空駐車場に車を停めている人は多いと思います。
青空駐車でどうしても避けられないのが、雨と砂ホコリ(煤塵)です。雨が降ると、「また雨か・・・」とネガティブな気持ちになるものです。
ところがウンガー社の純水器でレコード洗浄したり、純水洗車もするようになって、「純水のコスト」というものを実感し始めたのです。
例えば、正確にコスト計算したわけではありませんが、車を純水洗車すると、純水代は300円~500円くらいかかるみたいです(洗車に使う水の量や、イオン交換樹脂の交換頻度でコストは変わります)。
しかし逆の事も言えて、「純水洗車」にはこれだけのお金を掛けるだけの意味や効果があるのです。ちなみに「純水洗車」に関しては、こちらの専門業者のホームページを参考にしてください。
さて話を「雨」の話題に戻しますが、雨の成分って「ほぼ純水」なのです。だから天が無料で純水洗車をしてくれているとポジティブに捉えたら、雨ってありがたいのです。
雨が止んだ後に、車の水滴を簡単に(大ざっぱに)拭き上げるだけで、けっこうな洗車効果があります。
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