先ほど、久しぶりに本屋に行って来年のカレンダーを買ってきました。一年が経つのが早くてまいります。
コロナ禍以降本屋にふらっと立ち寄ることも無くなり、頑張って営業を維持している本屋さんに申し訳ないと思いつつも、本屋の前を素通りしています。
久しぶりに入った本屋さんは、置いている書籍や雑誌の数が少なくなっていて、活字離れの影響を実感してしまいました。
実は先日、音友の編集者の方がわざわざ工房に来てくださって、「弦楽器のしくみとメンテナンス」の今後の事についての話があったのです。廃刊とか継続とか、ちょっと変更とか。現時点で、具体的な事は何も決まっていませんが、私としては「全てお任せします」と言っておきました。
そんなわけで、音友の方への恩も感じましたので、微々たる恩返しではありませんが、「音友」雑誌を久しぶりに購入しました。
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