ホテルの朝食1

 ドイツに来たときの楽しみの一つはホテルの朝食です。ペンジョンのような小さくて質素な朝食も、ホテルのバイキング式の豪勢な(私にとっては)朝食も、どれも美味しいのです!
 周りのカリッとした「ゼンメル」というパンと、半熟ゆで卵、バターとジャム、そしてたっぷりのポット入りコーヒー。さらに食べる時間に余裕があれば、最高です。
 私の泊まっているインターシティ・ホテルの朝食はバイキング式で、食べ物、飲み物の種類もたくさんあります。しかし、皿に取るのはいつも同じものなのです。食べ物を選んでテーブルに付いたときに、いつも「またこれか!」と、ワンパターンな自分を情けなく思ってしまいます。しかし、美味しいから満足です!
 食事の締めは、フルーツヨーグルトで、最後にコーヒーをもう一杯。

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