音高生、音大生、もちろん真面目に演奏を追求しているアマチュア奏者で、ご自分の演奏に壁を感じていらっしゃる方は、是非相談にいらしてください。

 具体的には、例えば下記の内容が当てはまります。ほとんどの場合には、弓の性能の低さが起因しています。

・弓がプルプル震える。
・音の表現力がイマイチ。
・こぢんまりとした音しか出ない。
・音のダイナミックレンジが低い。
・綺麗なヴィブラートが掛けられない。
・弓の溜めが効かない。
・音程が悪い(音程が掴みにくい)。

 等々、それ以外にもまだまだたくさん当てはまります。

 重要なのは、間違った道具の選択や、間違った演奏理論によって、本人の演奏の技術力(才能)が台無しになっていることを、自覚していないことなのです。

 この業界、残念ながらそのような技術理論(科学的な理)が軽視されているのです。

 ご自分の実際の音の変化に、目から鱗が落ちると思いますよ。

関連記事: