あるお客様から、ある音楽学校に「合格しました!」との嬉しいメールを頂きました。このお客様は、私の事を全面的に信用してくださり、お子さんが小さい時からカントゥーシャ作のヴァイオリンと、私のお勧めする良い弓を購入してくださって、使っていらっしゃるのです。もちろん調整も定期的に行っています。

 私も最初は、子供がカントゥーシャ作の繊細なヴァイオリンを扱うのは無茶だと思ったのですが、親御さんがとても熱心で、何か楽器に気になる点があると直ぐに工房に駆けつけてくださるので、結果的に私の心配は杞憂に終わりました。

 もちろん、お子さんご本人の努力と、先生の指導の成果なのだとは思いますが、私の技術者としての「理(もちろん良い道具の理も)」もお役に立てたと自負しています。

 一番感心しているのは、演奏の指導をされている先生が、楽器や弓の技術に関しては、私(技術者)に一任してくださっているのが大きいのです(ちなみに、私はその先生とは全く面識はありません)。それも、その先生の凄さなのだと思います。

 いずれにせよ、私がお勧めする弓と、カントゥーシャ作の楽器は素晴らしいです。だから早くから信頼して購入してくださった方が得をするのです。

 この業界のイタリア盲信者達には信用してもらえないでしょうが。

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