以前から何度か、「Macで4k UHDディスクを作る方法は?」と質問されたことがあったのですが、私にはMacの環境は判りません。

 そこでWin/Macで共通したビデオ編集ソフトウエアを探していましたが、ようやくその答えに辿り着きました。

 

ビデオ編集ソフト:DaVinci Resolve 20

 このビデオ編集ソフトは、最近では一番有名なプロ用のビデオ編集ソフトです。以前はRAWデータの色編集に重きを置いていて、素人が簡単に使うには敷居が高かったのですが、最近のバージョンでは普通のビデオ編集ソフトのように使いやすくなっていました。体験版もあるので、試してみて損はありません。

 ポイントとなる設定を箇条書きで上げておきます。
・「タイムライン設定」で、タイムライン解像度を「3840×2160 Ultra HD」に、タイムラインフレームレートを「59.94フレーム/秒」に設定。
・チャプター位置には、「マーカー青」を打つ。
・MKV書き出し設定は、「デリバー」の頁で、フォーマット「MKV」、コーデック「H.265」、プロファイル「メイン10」、マーカに基づくチャプター「チェック&青」、ビットレートは映像の長さによりますが、「固定 20000~40000kb/s」くらいです。オーディオ「リニアPCM、ビット深度16 Stereo」

 このような感じでチャプター付きMKVファイルを書き出すことができます。

注:エンコードを「ネイティブ」にして書き出しても、私の環境ではPS5では緑ノイズ(NVIDIA処理の特徴)が出て正常に再生出来ませんでした。Panasonic UHDプレーヤーでは正常に再生出来ました。

 

UHDオーサリングソフト:Yuhan 4k UHD Creator

  上記のソフトで書き出されたMKVファイルからパススルーでISOファイルを作成できました。もしパススルーを拒絶された場合には、DaVinci Resolveの書き出し設定のどこかが間違っているはずです。

 ちなみに上記のMKVファイルから、Yuhan BD Creatorを使うと、高品質なBDも作成することが出来ます。

 

補足:上記の方法は、Win/Macのどちらの環境でも共通だと思います。

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