もう何年も前に赤ちゃんを抱っこさせて貰ったときに、小さいのに、命の重さをずっしり感じました。あの、何とも言えない重さが、ずっと頭の中に残っていました。

 そこで、冗談ですがちょっと計算してみました。

仮定1:命の重さは地球の重さ!
仮定2:赤ちゃんの体積を3,000ccとする(突っ込み:重さを3kgと言っているようなものでしょう!)

 さて、赤ちゃんの密度を計算してみましょう。

 地球の重さはどうやら6×10^21t(トン)らしいのです。そして赤ちゃんの体積は3×10^3cm3なので、その密度は2×10^18t/cm3となります。

 一方、中性子星の密度は10^9t/cm3くらいらしいです。

 おおっ!赤ちゃん、凄っ!

 もちろん、冗談ですよ。

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