今日、高円寺の商店街を歩いていたら、前の方に両方の手で杖(2本の杖)をついて歩いているお年寄りがいました。その杖の先(地面に接地する近く)には黄色の蛍光テープが巻かれていたのですが、とても目立っていて良いと思いました。
人にもよるでしょうが、杖はハの字型に斜めについて歩くことも多いです(そのお年寄りはそうでした)。そうすると、歩行者が杖を引っかけてしまうこともあると思うのです(杖って目立たない暗い色の物が多いです)。自転車が杖に接触することもあるかもしれません。
しかしこの蛍光テープが巻かれている杖は離れていてもとても目立つため、そのような危険性が減ると思います。
夕暮れ時とかには、その効果はさらに顕著だと想像できます。
関連記事:
- サッカー大会(予選ですが)優勝
- 怪しい外国人が日の丸の旗を売っていた
- サンダルで歩いていて、靴の「理」と、その有り難みを痛感した
- 高円寺の「騒音デモ」に張り付いている警察官の数
- 今日の赤ちゃんは、”合いの手”専門?