道を歩いていたら、赤ちゃん(赤ちゃんというよりは1歳~2歳?)をだっこしたお母さんと、平行して歩く感じになりました。

 そのお母さんが、何か歌を口ずさんでいるのですが、時々、「ドンッ」、「ドンッ」と太鼓の音のような合いの手が入るのです。そして、ある部分では「ランランラン・・」と・・一緒に歌っています。

 どうやら、その女の子の頭の中には、合いの手の方が流れているようです。

 その内、「裏打ち」とかしだしたら、それはもう立派な「ヴィオラ弾き」になれます。

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