自宅の留守中に部屋の温度を消極的に、エアコン最弱で稼働させたい方、または夜間の就寝時に、エアコンを最弱で連続運転したい方にアドバイスです。
エアコンの冷房の設定最高温度は機種によっても違うでしょうが、30℃前後だと思います。
しかし、その最高温度に設定して、エアコンをかけても、意外と強い冷風が出続けて寒いと思う方も多いのでははいでしょうか?
その理由は簡単です。室内の天井付近に熱い空気が溜まっていたり、または天井自体が熱を持ったままで、エアコンが室内はまだ暑いと判断して強い冷気を吐き出し続けるのです。だから床付近は寒くなってしまいます。
それではどうすると、エアコンを鎮めることができるのか?
簡単です。エアコンの真下にDCモーターのサーキューレータおいて、真上を向けて風を送るのです。こうすると、あっという間にエアコンは冷風を強く吐き出すことをやめます。
DCモーターのサーキュレーターは、連続稼働しても電気代はほとんどかからないので、エアコンとペアで使うことをお勧めします。ちなみに扇風機だと真上を向けられないので、この使い方においては効果はあまりないです。
関連記事:
- 現代生活におけるエアコンの重要性
- エアコンと冷蔵庫が古い場合には、買い換えをお勧めします
- 外出先から、自宅のエアコンの管理?
- 乾燥しすぎによるトラブルが増えているのは
- エアコン室外機の配管カバーの交換