先日のブログ記事で、名曲アルバム「カノン」を紹介しました。誰かがYouTubeにアップロードした映像では、たぶん著作権への配慮から途中で映像が切れてしまっていますが、テレビ放送の「カノン」ではさらに面白いステージが出てきます。是非、テレビ放送の「名曲アルバム」を見て欲しいです。

 私はレコーダーに録画しているので、既に20回くらいも見返していますが、観るほどに様々な事を感じさせる映像です。

 長男の「赤」の気持ちになって映像を観る(曲を聴く)のと、末っ子の「青」の気持ちになって映像を観るのとでは、音楽がまるで違って聞こえるのが判るでしょうか?

 我々は通常、ついつい「赤」の気持ちになりがちですが、実は「赤」が生きているのは「緑」と「青」のおかげなのです。

 また同時に、「緑」が主役の世界と、「青」が主役の世界も同時に存在していることが判ります。

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