忙しいとか、調整に出す時間が無いとか言い訳ばかりして、あまりにも酷い状態の楽器が時々来ます。
これは可愛いペットを買って、しかし散歩させないとか、餌をあげないのと同じです。
可哀相です。楽器が哀れです。大切な自分の楽器の気持ちにもなってあげましょう。
関連記事:
- 楽器を調整に出す時間がない
- 楽器に問題は無いと思っていても、壊れていることも多いのです
- 今年の湿度の高い季節は、昨年のようなトラブルが無いことを祈っています
- 楽器の良い音を出す(引き出す)のは、ボールをつくのと同じです
- 楽器内部が埃だらけになる原因