昨年はコロナ騒ぎで楽器を弾く機会が激減し、ケースの中に入れっぱなしにしていた楽器のネックや指板や、響板が剥がれてしまう深刻なトラブルの楽器が多かったです。

 今年はそんなことが起きないことを祈っています。

1.弾かないなら、弦を緩める。
2.時々ケースを開けて点検する。
3.出来ることなら、弾く機会が無くても調整に出す(楽器にトラブルが生じてしまったら、とても高くついてしまいます)。

関連記事: