私の愛聴盤「ヤノフスキ&ベルリン放送交響楽団 マイスタージンガー全曲CD集」を聴いていると、オルガンの音も入っています。オペラにはオルガンも編成に入っているのですね。なんて贅沢な編成。

 ちなみに、この「マイスタージンガー全曲CD集」の前奏曲を工房にいらした何人かのお客様に、半ば無理やり聴かせたことがあるのですが、皆さん良いと言ってくださります。そして3人の方が、「あの後私も買いました」と言ってくださりました。

 ちなみにこのCDはSACDとCDとのデュアル版です。だからCDプレーヤーでも聴くことが出来るのですが、可能ならSACDプレーヤーで聴くと、雄大さをさらに感じる事が出来ます。

 

補足
 同シリーズで「ワルキューレ全曲」とか「タンホイザー」のSACD&CDもあります。これも素晴らしいのでお勧めです。ただ、私自身がそこまで聞き込んでいないので、まだ「超お勧めですよ」とは言えないのです。もちろん、両方買って損はないですよ。例の有名な「第3幕へのワルキューレの騎行~Hojotoho!」は大迫力です。
 もっとも、一番のお勧めは上記「マイスタージンガー」です。これ、本当にお勧めです!

 

蛇足
 SACDはCDよりも高音質の規格です。だからCDでは規格的な限界の22KHz以上の周波数も収録されています。しかし、聴覚が衰えている、私のような初老のおじさんがそのような音の違いを感じることが出来るのか? というと、正直言って出来ません。「聞き分けられる」という人がいたら、嘘だと(張ったりだと)思います。
 それでは、SACDの何が良いのかというと、音響的なフォーマットに余裕があるので、おそらくマスタリングのときに無理な加工をしていないのかもしれません。だから、私の聞き取れる範囲の周波数帯域でも、音がよく感じるのです。私のイメージではSACDの方が静かな感じがします。
 もちろん「SACDを聴いている」という雰囲気的なものも大事な要素です。モスキートーンが聞こえる10代の子には、明確な差がわかるのでしょうが、その点に関してはどうあがいても仕方有りません。

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