音大(プロの演奏家)を目指していらっしゃるいらっしゃる方や、コンクールなどに挑戦をしていらっしゃる方が、日々、一生懸命演奏の努力をしているは知っています。そしてその親御さんも、子供のために貯金を全てはたいて、できるだけ良い楽器や弓を買ってあげている現状も知っています。
しかし、それが本当に良い楽器でしょうか? 本当に良い弓でしょうか?
さらに言えば、本当に自分の大切な子供の能力を発揮できる楽器や弓でしょうか?
残念ながらそうでない事が実情なのです。
私がなぜこそまで自信をもってそう言っているのかというと、きちんとした根拠があるからなのです。例えば、私の工房にて1~2時間の「弓の性能の理論」の説明を受けた後、私の紹介する弓を使って、私の紹介する楽器を弾いてみてください。
おそらく、音を出した瞬間に、ご自分のお子さんの音とその表現力の違いに、驚くはずです。もちろん、演奏しているお子さんも、瞬時にその違いを実感できるはずです。
なぜなら、科学的根拠があるからなのです。楽器はラベルではないのです。物理的根拠をもった道具なのです。
もちろん、ご自分のお子さんの演奏に変化や向上は必要ないという方には、無用の内容です。
ただし、私は暇ではありませんし、趣味やボランティアでこのような事を行っているわけではありませんので、説明だけをして欲しいという方はお断りいたします。楽器や弓の購入の検討をしていると言う方のみ、喜んでお受けいたします。
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