何度も言っていることですが、「良い物は、購入するときは高いと思っていても、後になったら安かった」とさえ思えるのです。それは物価の変動のことでも、楽器価格の高騰とかの意味では無くて、「自分の貴重な人生の時間」という意味においてです。
「せっかく上手な方なのに、勿体ない」と思うことがとても多いのです。
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