このお盆期間中の調整楽器が多く、慌ただしい日々が続いていたのですがようやく一段落つきました。
特に、大きな調整(お金をかけた調整)を行ったお客さんが、「別の楽器のようになった!」と喜んでくれるとそれまでの苦労も吹き飛んでしまいます。私も嬉しいです。
一番困ってしまうのは、お客さん方で他店で(または通販とかで)勝手に弦や部品を買って、自分で勝手に装着して、それで調子がいまいちだから仕上げをお願いしますと言われても困ってしまいます。基本的にそのような調整はお断りしますのでご理解ください。
関連記事:
- お盆期間中の修理調整も今日で一段落
- 3本預かっていたチェロの修理、調整が一段落
- ゴールデンウィーク中の仕事が一段落
- 1年以上調整をされていない方は是非
- 「調整でこんなに変わるものなのですね」と喜ばれる事も多いのですが、その逆は?