今日のFM番組は、堤剛氏が10代(18歳くらい?)の時にN響と海外公演をしたときの録音でした。ドヴォルザークのチェロ協奏曲でしたが、素晴らしい演奏でした。
当たり前かもしれませんが、どんな巨匠にも若い時があるのですね。その若さと真面目さから出るキラキラした素晴らしい音でした。
こんな歴史的貴重な録音をきちんと記録しているのがさすがN響(NHK)です。
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