先ほどグラインダーの撮影をしていて、撮影中(または準備中)にグラインダーを何回も起動したり、止めたりしていました。
その時、ふと、無量塔親方に、怒られたことを想い出しました。
「回転が完全に止まらないうちに再び起動したら、砥石の固定ネジが緩んで回転バランスが崩れてしまい、モーターの軸を壊してしまうよ!」、と。
これ以外にも色々と怒られた(指導してもらった)ものです。もちろん、今でもその教えを守って、グラインダーの回転が完全に止まってから再起動しています。
怒られたときにはへこんでしまったり、またはその逆に反感を持ったものですが、今になってみたら、「ありがたや」です。
関連記事:
- 逆回転グラインダーの紹介
- 管理職の「パワハラ講習会」と新入社員の「怒られ方講習会」だそうです
- Windows XP機のアップグレード作業
- パソコンが火をふいた!
- Zauberplatteがやっと完成しました