以前からやらなくてはと思いながらも、忙しくてなかなか手を出せなかった工房のWindows XP機を、ようやくWindows7にアップグレードしました(まだ移行作業中ですが)。このパソコンは常時起動しておいている省電力パソコンです。以前はWEB動画用のサーバー機としてつかっていましたが、現在はプリンタのログ収集用をメインとして常時起動しています(もともとが省電力PCな上に、モニタもドライブも使わない部品は全て外していますから、常時起動していても電気代はほとんどかからないのです)。
なぜWindows XPかというと、プリンタサーバー用のソフトウェアRIPがXPにしか対応していないので、この1つのソフトだけのためにXPを残しておいたのです。しかし、さすがにもうセキュリティ上のリスク的に限界です。
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