来月12月に行われる、娘の大学オケの演奏会チケットをオンラインで申し込みました。
大学の修士2年生の娘は、就活も終わり、後は修論を残すのみになりました。現在の学生オケの活動はOGとして演奏会に参加させてもらっているだけの気軽な身分ではありますが、それでも今回で最後になります。
一番最初の発表会(幼稚園の年中)の時には、舞台入場時にきちんと挨拶のお辞儀ができるのか、夫婦揃って緊張して見守りました。
小学生高学年~中学生の頃には反抗期なのか、なかなか親の思っているようには演奏してくれずに、伸び悩み。それが娘の才能の無さとは知りつつも、親ばかとして応援していました。
高校生になると、高校オケで楽しそうに弾くようになって、我々夫婦も演奏会を楽しめて聴けるようになりました。発表会の時の緊張は全くありません。
大学オケは、奈良まで遠征。毎回は聴きに行けませんでしたが、可能な限り聴きに行きました。
それも今回で、おそらく終了です。娘も大人の仲間入りです。
いつか生活が落ち着いたら、社会人オケに参加して欲しいな、なんて思っていますがどうなることやら。