発表会の目標や課題は各人によって様々だと思います。
40歳代半ば以上の年齢の方は、その課題の一つに「姿勢」を入れることをお勧めします。どうしても歳と共に、背筋が丸くなっていく傾向にあるからです。
美しい姿勢というのは、結局のところ背骨のコントロールと、筋肉のリラックスを意味しています。これは演奏に直接的、または間接的に関わってきて、音にも確実に反映される内容です。
バレエダンサーのように、または宝塚のトップスターのように、舞台に美しくスッと立つ事で、自然な体幹が生まれます。それがきっと良い演奏に繋がるはずなのです。
ある整体師が(演奏についてではありませんが)こんな感じのアドバイスをしていました。
「頭を上側に吊り上げる感じで、さらに肩を下げる」
肩を下げるのがポイントらしいのです。こうすると、首が長くなるのです。さらに猫背が矯正されているはずです。
関連記事:
- 美しい高音は、美しい低域成分を含む
- ホルンの外観は美しい
- 美しい心と、優しい気持ち
- 究極の美しい構造体は
- 演奏を、「感情」に頼ってはいけない
- 楽器ケースの外観と、楽器の状態は大体比例しています
- 自分の演奏姿を客観的に観察することが上達への早道です
- 美しいヴィブラートは、良い弓からしか生まれない
- 先日頂いた、ちょっと嬉しかった言葉
- プロオケの奏者に起きやすい、姿勢の変化