最近、同世代の人と話をしても、悲しいかな否定的な事ばかりです。楽器だって、「今からでも、もっと良い物が欲しい」とかの欲がある人は少数です。物欲も、食欲も、○欲も少なくなってきています。

 ところが、若い人は友達と飲みに行ったり、旅行に行ったり、他人事ですが見ていて気持ちが良いです。自分も若いときには、色々買いたい物があったり、やりたいことで溢れていました。

 日本を支えているのは、このような若い消費活動です。

 だから若者に給料を2倍与えて、その代わり、増えた給料分を消費する義務を与えるべきなのです。若者の消費活動は、単なる消費ではなくて新たな物事を生み出す力にも直結しています。

補足:給料が増えることが重要です。政治的なばらまきポイントなどでは意味がありません。

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