工房では色評価用の演色AAAの蛍光灯(Hfタイプ)を使っています。以前、LEDタイプを検討したことがあるのですが、色評価用に関してはまだ蛍光灯の方に一日の長があると感じます。
以前色評価用の蛍光灯の交換管はたくさん購入して、定期的に交換しています。
長く使っていると、気づかないうちに演色性が落ちてしまったり、光量も落ちてしまうからです。
蛍光灯の交換自体は何てことはないのですが、面倒なのは管の処分です。割って不燃ゴミで出すのですが、ガラスが飛び散らないように色々テープで巻いたり、包んだり・・・。
毎回、蛍光灯管を割る時は緊張します。大爆発しやしないかと。