工房では楽器の色や印刷物の色を性格に把握するために、可能な限り照明の色(演色性)を統一しています。天井の直管蛍光灯は美術館用のインバータータイプ(ちらつきが少ない)の物を使っています。紫外線も少ないらしいので、色々と好都合なのです。

 先日、その蛍光灯が切れたので新しい管を購入しようとしたら、メーカーが製造を中止していて、現物が手に入りにくくなっていることをはじめて知りました。商品の在庫がないのです。
 しかたないので、他社の似たような蛍光管を購入して使ってみたのですが、色温度が低くてどうも気に入りません。

 そこでダメ元で、「25本セット」というのを探したら、こちらは在庫がありましたので、背に腹はかえられないので購入しました。こんなにたくさん、どうしよう。

関連記事: