プライドの高い人は、ご自分のプライドを守るために、格式高そうな、楽器店へ行ってください。素晴らしい対応をしてくださると思います。
その逆に、音の本質、演奏の本質を追究している方、または上達したい方、自分の殻を破りたい方は、私の工房にいらしてご相談ください。
私は、違う物、間違った考え方は「違う」、ときちんと言います。それは相手のこれまでの長年蓄積してきた努力だとか、考え方、またはプライドを壊す行為でもあるのです。だから多くの方は、それに対して拒絶感を覚えます。中には怒り出す人もいました。
しかし私は、本質を追究しているからこそ、本当の事しか主張しません。
何度でも言います。間違っていることは、間違っているといいきります。工房を訪ねてくださったお客様に対して敬意を持っているからこそ、仕事としてそう言うのです。
それでは、「正しいか、間違っているか?って誰が決めるのでしょうか?」 神様でも無い限り、色々な考え方の「正しい」「間違え」なんて言えるのでしょうか?
これは簡単です。理にかなった道具をもちいた理にかなった運動は、結果が直ぐに出ます。これだけです。
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